難しい!
久しぶりにブログを書いてみようとしたら、何か記事の下に広告が出るシステムに変わっていて、それを解除するのに四苦八苦してしまいました。
後、サイドバーの表示が、思うように出ませんね。「最近の写真」が最近じゃないし、カレンダーにも載らないわ。でももう疲れたのでこれで行く。
湾岸音響スタジオでホンク。
「2日の夜PV撮ろうと思っているので、良かったらみんな付き合ってくれない?」10月30日のホンクライブで弦二さんから突然の告知!しかも詳細未定。
わあわあきゃーきゃー言いながらあっと言う間に当日となる。
あきちゃんやモッチーと何着る?顔は間に合わん・・・と悩んだが、結局はシンプルな私で集合場所に向かった。
それらしき建物の前に人集り。あぁ、御馴染みの方々!お話しするのはお初の方もいて、嬉しかった。これからもよろしくお願いします。
そんなこんなで、でっかい倉庫前からいよいよ中へ。収録スタジオの待合所風のコーナーに。
え〜!こんなあったかい雰囲気のスタジオがあるなんて。やっぱり外観だけじゃわかりませんね。何事も中身が肝心。
そして中身。
石塚さんから本日の趣旨説明。所謂PVとは少し違い、ライブ映像との中間のような、ホンクらしさのある「PVのようなもの」をつくるとのことだった。合ってる?
曲目は「おいでおいで」。私そうだと思ったんだあ。「さよならカーゴカルト」に収められる新曲ではあるが、ライブでは何年も演奏されている。無論お客さんもよく知っているから、みんなで作る今回の「ようなもの」にはBESTよね。すごく楽しい曲だし。
演奏、歌は、はじめのTAKEを使って、映像は他のいくつかのTAKEからも併せるとのこと。合ってる?
それでそれで私たちは、普通にお客さんであれば良いのであった!
いざスタジオ内へ。
まあ素敵〜と思いつつ、騒ぐ人は誰もいないので私も静かに時を待つ。
しばらくしてついにホンク登場!!
きゃあ〜みんなかっこイイ。そして、音が鳴り始める。(詳しくは、ホンクのSET LISTを見てね。)
スタジオはWOODYで美しく、ホンクはお洒落に装い、そこに強くライトが中って輝いて、音は最高。
共鳴する4人の声は、それ以上の強くてやさしいものとなって私を大きく包み込む。
そんな文字通り、お膝元でのライブ鑑賞。私は戸惑っていたんです。いつもと違う環境に。
通常のライブではそこにいるお客さんに向けてPLAYしてくれる。私に。まあ、私達に。(弦二さんは「ここにいない人にも、全ての人に向けて」と言います。)
でも今回は「撮影」がプラスされているからか、光の中のホンクが眩し過ぎるからか、「男が真剣に仕事する姿を見せられた」感じで、緊張してしまった。どうすればいいかわからなくて、それが弾けたとき、私とTっくんとの戯れタイムが突如始まり自然に音楽を楽しめた。お子様はどんな場面でも和ませてくれますね。今回も、いるといないとでは大きく違ったはず。「おいでおいで」は子どもへ向けたうたでもあるし。「おいでおいで」はみんなの振り返りによると、連続で6回程演奏された。毎回、あ、今度はそうなんだっ!ってアレンジが各楽器やボーカルにあって、超楽しかった。たまに誰かが間違えて、演奏が止まるとそれは、決まって「ラーメン」のせいにされた。(東さん、サンコンさんとのライブ後、「お手紙」の詩にある”ラーメン ”という言葉で盛り上がったんだって。)
他にも数曲の演奏(プレミアもの!)最後は「おいのりのうた」をみんなで大合唱。幸せな時間。
最後にホンクもお客さんもみんな一緒に記念撮影!
東京ローカル・ホンク 3rd アルバム「さよならカーゴカルト」2011.11.6 on sale
もうすぐです!
収録曲「おいでおいで」のPVは、ホンク、スタッフ、そして私たちファンで作りました。
楽しみ。
こんな機会を作ってくれた、ホンク様スタッフ様、ありがとうございました。
私の変な緊張は水面下で帰り際まで続き、ホンクの方と一言もしゃべらずスタジオを後に。ろくにご挨拶もせずごめんなさい。
本当にありがとうございました。